こんにちは!齋藤です!
先日僕の実家の広島に帰省した際に、島根県・出雲大社を参拝してきました。
出雲大社のお参りの方法は一般の神社と異なって、「二礼”四拍手”一礼」なんですね。初めて知りました。
出雲大社は境内に多くのお社があるので、幾度も「二礼四拍手一礼」を行うのですが、稀に普段の「二礼二拍手一礼」で参っている他の参拝者を見て、あら??と。
あとで調べると、境内のすべてのお社で「二礼四拍手一礼」で参拝するみたいです。
ちゃんと調べてなかった僕は、「このお社は”二拍手”のパターンか?」とかよくわからない謎の駆け引きを行っていました。その時の地元の方であろう老齢男性の、境内に響き渡る四拍手は最高に心強かったです。
なんとかトラブル?を乗り越えしっかり参拝してきたので、なんとなく運気が満ちている気がします。
縁結びの神様として名高く、神話のふるさとを象徴する出雲大社。
『グリーティングパーク』を掲げるJEU DE PAUMEとしてもご利益にあやかりたいと考えていました。
これも今回初めて知ったのですが、地元出雲では、『稲佐の浜』の砂を出雲大社内の『素鷲社(そがのやしろ)』の床下の木箱に奉納して1年間寝かした後に持ち帰るといった風習があるそうです。
これに倣って、遠方の参拝者でも稲佐の浜から自分で浜辺の砂を採取し、素鷲社の砂と交換するという形で御砂を持ち帰ることができるのです。
この御砂は『お清めの御砂」などと呼ばれ、持ち帰った御砂を家の四隅に撒くと邪気を払い家を守ってくれたり、幸福を招いてくれたりすると言われています。
早速、僕も大分に持ち帰り撒きました!
コートですね。家じゃないかもしれません。というか家ではないです。
が!神聖なコートになったと思います。
よく見ると、まだ御砂をなんとなく確認できるので是非レッスン時にでも見てみてください!
最近暑い日が続きます。体調に気を付けながら”神聖なコート”でプレーを楽しみましょう!!